【受付開始!】4/12(金) 名古屋 マドレボニータ代表吉岡マコ講演会 「私たち/僕たちの新しい『アタリマエ』」

【イベント概要】

私たち / 僕たちの新しいアタリマエ〜これからのはたらく・生きるとダイバーシティ〜

MadreBonita × Cue

 

●開催日時● 

2019年4月12日(金)

第一部:講演会 15:00~17:00   

第二部:懇親会 17:15~18:15

 

●場所●  

Open Innovation Biotope“Cue”

名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14F

 

●対象●  

興味がある方 (年齢・性別問いません)

多様性を生かしたこれからの働き方に関心のある方。

新しい働き方の可能性を考えたい方。

育休中の方。

マドレボニータの活動や吉岡マコの講演会に興味のある方etc.

 

●参加費●

第一部:講演会 3,000円(一般)/  2,000円(学生)

    (経費を差し引いた分を、マドレ基金に寄付させていてだきます)

第二部:懇親会 1,000円

  

●定員● 30名

 

お子様の同伴について:

生後210日まで(2018年9月14日以降に生まれた)のお子様は同伴可能です。一歳前後のお子様の同伴が必要になる方のために、別会場で託児スペースをご用意しておりますので、ご希望の方はご相談ください。(お子様 1,500円/人数制限あり/ 3月31日〆切

 

キャンセルについて:

懇親会と託児のみ、準備の関係上、前日のキャンセルより全額ご負担いただきますこと、ご了承くださいませ。(後日お振込みとなります)

 

主 催:  マドレボニータ東海TOMOS

共 催:  株式会社オカムラ

お問合:  madre.nagoya2019@gmail.com


こんにちは!

はじめて東海tomosブログに登場させていただく、マドレ名古屋駅前教室OGのゆうちゃんこと森田佑子です。

「ゆうちゃんって誰?」という方が9割9分かと思いますので(笑)、少しだけ自己紹介をさせてください。

 

私は名古屋市中村区在住で、現在、9か月になる息子が一人います。

2018年9月から12月までの約3か月間、名古屋駅前の産後ケア教室に通っていました。

10月コースのみんなと。右から3番目が私です
10月コースのみんなと。右から3番目が私です

 

復職間近となった今年2月。

名古屋駅前教室のインストラクターだったひろりんこと、山本裕子先生からお声がけいただき、

今回の4/12吉岡マコさん来名イベントの準備スタッフとして関わらせていただくことになり、

広報担当として、このブログを書かせていただいています。

 

東海tomosの関係者の方やマドレOGの方の中には、「名古屋に吉岡マコさんがいらっしゃる!」

聞いただけで、既に前のめりになっていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

もちろん、私自身も一参加者として楽しみにしている今回のイベント。

一体、どんなイベントになるのでしょうか?

 

 

私自身、マドレと出逢ったきっかけは、中・高時代の友人から産後1か月の私宛に届いたLINEでした。

 

(以下、原文そのまま)

「出産後に子連れで行けて、汗かいて運動できるのもいいし、友達もできるよ!

ここでできた友達は部活仲間って感じでアクティブな人も多いから刺激になった。

マドレの産後クラスは後半一時間がシェアリングっていうので仕事とか人生について考えるんだよ。

ヨガとか静の動きではなくて動の動きだから〇〇(私の旧姓)にも向いてそう!ま、私個人の意見だから!」

 

心の中で私。

「何それ!めっちゃ良さそうじゃんー!」

友人が送ってくれたリンクからポチっ。申し込み完了。

こういう時の直感力と瞬発力はわりとあるほうですね^^

 

結果、友人からのレコメンドは私にとってドンピシャ、まさにその通りのものでした。

私は地元が東京で、結婚を機に名古屋に転居していたこともあり、ここ東海で知り合いができるばかりか、

〇〇ちゃん/くんのママではなく、自分を主語にして話ができる友人関係は本当に得難いものとなりました。

 

私だけではなく、「あの時マドレと出会えてよかった!」と思っていらっしゃる方は少なくないと思います。

 

 

最近になり、吉岡マコ代表の著書「みんなに必要な新しい仕事(小学館)」を読ませていただきました。

当日、会場で販売もあります!
当日、会場で販売もあります!

つい半年前まではマドレボニータも、マドレを創業した吉岡マコさんについても何にも知らなかった私ですが、21年前にたった一人で始められた歴史、「産後」に特化したエクササイズ+シェアリングというマドレ独自のプログラムの誕生の経緯、全国で展開されている産後ケア教室のクオリティーの奥深さなどを知り、二度とさかのぼることのできない産後半年のあの時期にマドレと出逢えたことは、私にとっても家族にとっても本当に良かったな~と、改めてありがたく、感動しています。

 

そして、そんな吉岡マコさんが名古屋にいらっしゃる、またとない機会が今回のイベント!

 

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「男だから、女だから、30代だから、40代だから、50代だから…」

家庭にも、働く場にも、そして個人の中にも、こんな「こうあるべき」が蔓延しています。

「こうあるべき」の代わりに「こうしたい」を軸に自分の働き方や生き方を考えたら、

もっともっとワクワクすると思いませんか?

(イベント内容一部抜粋)

 

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当日は、マコさんの講演に加え、参加者の皆さんとも一緒に考えたり交流ができるような時間にする予定です。

 

なかなか得られない機会、どんな時間になるのか、私も今からワクワクしています!

 

講演場所は名古屋駅前、大名古屋ビルヂング内にある Open Innovation Biotope“Cue”

ここがまたと~っても素敵な空間なのです。

イベントスタッフ一同、皆さんからのお申し込みを心よりお待ちしています!


【講師紹介】  吉岡 マコ

認定NPO法人マドレボニータ代表理事、産後セルフケアインストラクター。

1996年東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。1998年自らの出産を機に、産前・産後の心身に特化したヘルスケアプログラム「産後ケア教室」を開発。以来、研究・実践を重ね、2008年NPO法人マドレボニータを設立。指導者の養成・認定制度を整備し、現在は全国約70か所で産後ケア教室を展開。『産後白書』の出版など調査・研究にも尽力。2011年マドレ基金をたちあげ、ひとり親、多胎児の母、障害児の母など、社会的に孤立しやすい母親たちへの支援に着手。社会的インパクト評価にも積極的に取り組み「すべての家族に産後ケア」を目指して活動中。『みんなに必要な新しい仕事』(小学館・2015年)など著書多数。