2016年

1月

08日

産後は落ち着いたら遊びに来てではなくて、「おにぎり持って遊びに来てね!」【開催報告】1/7産前・産後の母親サロン

こんにちは。マドレボニータ東海TOMOS 三重県担当のさーやんです。

 

私たちは東海地方の全ての産後女性に産後ケアを届けたい、また産後女性を取り巻く

様々な世代の人に産後ケア文化を手渡したい、と活動しています。

 

今年度、桑名市まちづくり活動補助金活用事業として開催してきた「産前・産後の母親サロン」。4回のうち、最後となる1月7日(木)の開催報告です!

桑名での4月以降の継続開催に向けて、さっそく調整しています!

名古屋でも2月13日(土)開催予定です!告知までしばらくお待ちくださいね。

サロンを終え、皆さん笑顔の集合写真。

 

今回は、妊娠中の方4名、産後の方3名、赤ちゃん1名に参加いただきました。

 

進行はTOMOSメンバーの2人。

岐阜から駆けつけてくれた、 NPO法人マドレボニータ認定、産後セルフケアインストラクターの山本裕子さん。(ヒロさん)
四日市から同じくインストラクターで、専業主婦から養成コースに挑戦し、見事昨年デビューした佐橋真希さん。(ちまきちゃん)

 

まずは「10秒自己紹介」。
目的は、色々な方とのふれあいたい、という声が多数でした。

妊娠中や産後間もない人同士、出会える場はほとんどありません。

こういうのあったらいいなぁ、という思いで企画していたので嬉しい限りです。

 

次に、コミュニケーションワーク「good&new」。
20秒で"good"をイメージするシンボルを紙に書き、
1分間で24時間以内に起こった良かったことを書き出します。
自分の頭の中を紙に映し出すことができるワークです。
個人でワークをした後は、30秒ずつペアで自己紹介。
今回、もともとリアクション大きくて笑いが起こっている皆さんでしたが、盛り上がった様子でさらに温かい空気に包まれました。

初対面でも短時間でグッと距離が縮まります。身近な人、パートナーともやってみると新たな発見があるかもしれません。

↑ペアワークの様子です。

続いての写真は「肩こりのセルフケア」。

片方が終わると『手の長さ全然違うんですけど。。』

と思わず口にする方も。

左右を合わせるためにも反対もケアします。

 

産前からも取り組める覚えておきたいセルフケアのひとつです。


続いて、ちまきちゃんによる産後の体の変化についての「○×クイズ」。

産後女性620名ものリアルなデータが集められたマドレボニータの「産後白書」(ご購入はこちらから

この中の実際の数字もあわせてお伝えしながら、クイズを進めていきました。

産後の体は変化する、ダメージを受ける

産後1ヶ月は養生する必要がある

自分が休める環境づくりが大切 (自分が頑張るのではなく、周りに委ねること)

ということをお伝えしました。

 

最後のフリートークでは、入院中の上の子の過ごし方、退院後の過ごし方の話題がでました。

・上の子は、夜はパートナーと過ごした。退院後は一時保育を利用した。

 

・3人いるが、1人目から実家には帰らなかった。寝ない子を、パートナーと交代で抱っこした。ふらふらになりながらも最初の苦労をともにしたこと、同じ気持ちになれたのは、家族でいる期間はこれからも長いから大事なことだったと思う。自分の子だから、可能な限り自分たちで育てたいというパートナーの思いもあったから、帰らなかった。

 

・産まれてギャーと大声で泣くし、オムツはじっと替えさせてくれない。赤ちゃんてこんなんやったっけ?と思う通りにいかなかった。産後うつになった。産後1ヵ月半、実家で過ごし自分は体調は戻ったが、母とパートナーは体調を崩した。家族みんなで乗り越えた。

 

それぞれ家族のカタチは違っていて、正解はありません。

ただ、家族だけではリスクもあります。誰か1人だめになるとみんながだめになる可能性も。

だからこそ、家族以外のサポーターを見つけてほしい、とヒロさん。

パジャマ姿を見せる関係性を作る。余裕があるうちにSOSをかけておく。

おかずや腹持ちの良いおにぎり、楽しいおしゃべりは、家にこもってしまう産後は嬉しいのです。

「おにぎり持って遊びに来てね!」

と言えるサポーターを見つけておきたいものですね。

 

最後に、サロンを通してみなさんの自分へのメッセージを一部ご紹介します。

他人を頼ります!
全部自分でやっているのを、もっとパートナーを巻き込みたい!

自一人ひとり違う。私なりの育児をしたい!
早く赤ちゃんに会いたい。またこういう機会に参加したい! 

 

TOMOSとしてお伝えたいのは、
産後は大変なこともあるけれど、そういう暗いことばかりではなく
妊娠中から、パートナー、家族に産後1ヶ月間休む必要があることを知ってもらう。共有する。そのため環境づくり、頼れる人を見つけておくという、
準備があれば穏やかな産後を迎えられますよ。
そういった明るい発信をこれからも続けたいです。

 

産前・産後の方にとって何かのきっかけの場になればという想い、そして安心して話せる場を目指して開催してきました。次回まで、しばらくお待ちください。

↑妊娠中の方が赤ちゃんを笑顔で抱っこ

↑産後の方の抱っこ。癒される~と笑顔の様子。

 

他の母親サロン開催報告はこちら。2015年2月/8月/10月/11月

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